サラダレパートリー第2弾
ポテサラ作りに挑戦してみました。
結果は今ひとつでしたが原因ははっきりしています。
マヨネーズと塩の量が少なかったこと、ハムやきゅうりを加える前にちょっと味見をするのを怠ったこと。
初めてにしては良くできた!自分にはいつも甘い。でもそれが大事です。それで良いんです
叱ってくれる人も褒めてくれる人もいない時は、評価は甘くても自分で適当に評価すれば良いと思います
写真の見た目は、なかなか良いではないですか?
誰でもできると思われているポテサラですが、とにかく作ってみることに意味がある。
やる気さえあれば、レシピ本もYouTube動画もあるので、その通りやれば、基本できる時代です
今回、レシピ本も見ましたが、「ジャガイモを蒸す」と書いてあって、どうやって蒸すか?その方法が書かれていないので、却下(断念)しました。
さっとYouTube動画に変更し、ポテトサラダで検索すると、最も閲覧回数が多かったのが、料理研究家コウケンテツ氏でした。「よくNHK BS放送に出てくるあの人だ、究極のポテサラみたいなタイトルだし良いんじゃないか、よし、これで行こう」と決めました。
ただ問題発生!
コウケンテツ氏の動画が全てかどうかわかりませんが、今回のポテサラの動画は、口頭説明だけなんです。つまり分量は画面には出てこない。動画を見て自分で適当に決めなければなりません。
大事なプロセスは良くわかるし、その通りできたと思います。
例えば、茹でたジャガイモの鍋のお湯を捨てた後、その鍋のまま水分を飛ばすために加熱するなど、ホクホクしたポテサラ作りのポイントはきちんとできました。
ただ手作りマヨネーズや塩の分量など、ジャガイモの量によって変わるからか、全く説明がありません。動画の見た目でやるしかない。
マヨネーズや塩なんて、そもそも好みを含めて味見しながら調整するものとの考えなんでしょう。
料理は、「手順と材料配合」みたいに考える理系のボクにとっては、このあいまいさが結構、難しいわけです。
結局はテーブルに置いてから、食べながらマヨネーズと塩を加えて食べました。まぁ自分と嫁さんが食べる訳だし、これで何の問題もない。
大切なのは、次回はこの課題をクリアすることです。常に前へ!
今回のポテサラは、サラダレパートリーの第2弾です。第1弾は「ツナとキャベツ、ニンジンのコールスロー」でした。こちらはレシピ本を参考にして、もう何回か作っていますが、我ながら上手く作れていると思います。
このレパートリー2つは、具材をアレンジするだけでいろいろ広がります。
単純なレタスとトマトのサラダも良いけれど、いろいろなバリエーションを広げて、できるところから料理の腕前を上げて行こうと思っています。
料理と言っても、今はサラダですが…。
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