今年から医療費増かと思いきや
今年上半期がはや過ぎてしまいました。
ふと今年は医療費が多くなっているのでは?と思い、ちょっと調べてみました。
ご存知の方も多いと思いますが、ボクは“マネーフォワードMe”という家計簿アプリを使っています。
だから、「医療費はどんなんかなぁ」と思えば、すぐに調べられます。本当に便利な時代になったものです。
さて、問題の上半期医療費は、ざっくり10万円でした。このままいくと年間20万円か。今年はかなり増えているわな。昨年はどうだったかなと、調べてみると、昨年も20万円を超えているではありませんか?
あー、慢性蓄膿症(副鼻腔炎)の手術をしたからな。だからだー!ただこれからは、なんだかんだと病気が見つかって、思いも寄らない医療費が発生するのかもな、と思いました。
でも、プルルル〰。これではあかん!
今年増えた薬は、その都度、医師にこの薬はいつかやめられますか?と聞きますが、返答はいつも「ずっと飲み続けてもらう」と返ってきます
こうなると、薬(くすり)ではないなぁ、薬物依存の薬(ヤク)だと思いつつ、几帳面に毎日飲んでいます。
でも「ただ守るだけではあかん」と新たに取り組んでいることがあります
これまでも「いわちゃんブログ」に登場しているヨガです。大学時代の友人(もちろん男性)からYouTubeの「まりこヨガ」を教えてもらい動画見ながら毎日15分、さらに刺激を求めて週1回ペースで車で20分のヨガレッスン場に通っています
ヨガは体験レッスンから約5ヶ月経ちました。
少しずつ効果があらわれていると実感しています。ただ就職後、40年近くもカラダを酷使したので「千里の道も一歩から」と、5〜10年継続して始めてカラダが変わるんだと、粘り強くやっていこうと思っています
だから「先生!見捨てないでー」って言ってます
お金のことを言うと、ヨガレッスン受講料は、ざっくり年間10万円です
これで医療費の増加を防止できるのなら、安いものです。それに「若い女性インストラクターの先生に教えてもらえる、先生や生徒さん達とも短い会話ができる等」目に見えない精神的な効果も大です。
市内には、マッサージ、整骨院、整体とかのお店が乱立していますが、店の看板を見るたび「ここには絶対に世話にならん」と囁いています
あそこに行くことを考えれば、ヨガの方がどれほどコスパが良いことか!
ところで、今、思い出しました!
“マネーフォワードMe”で確認すると、昨年の医療費20万円のうち、慢性蓄膿症の手術費用は約9万円でした。健康保険の高額医療療養制度を利用、さらに退職後2年間の「任意継続」の期間だったので、会社の健康保険組合の個人負担の上限3万円弱の申請をして、結局6万円以上が戻ってきました。
まっ、お金が戻ってきたこと自体は良かったと思います。話しを元に戻します
厚生労働省の調べによると、入院外医療費は80〜84歳がピーク。また65〜79歳と75〜79歳の入院外医療費を比較すると1.6倍に増えるとのこと。
ボクは今、62歳、もうすぐ63歳。変えるなら、今が最後のチャンスかも。まさにギリギリかも。
それで問題の医療費急増の防止について、ボクが始めたことは、国を守るための国防費の予算同様、自分の健康対策費の予算計上と実行です。
ウォーキング&カフェ代は年間約8万円(珈琲を目標にして、歩いて往復する)。
月1回のプール代も年間約2万円。
アコースティックギターのレッスン料の年間約12万円も、痴呆症予防として考えるべきだと真剣に思っています
合計いくらになったかな?まぁ良いか
これも「るんるんリタイアめんと」のためですから。
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