11月から仕事をすることになりました!

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こんなに早く採用が決まるとは。

10月14日まで通ったパソコン教室。実はハローワーク紹介の職業訓練だったのですが、修了式の翌日、求職活動報告のためジョブカード等を持参し、ハローワークに行ったところ、訓練担当の方が求人票を1枚出してくれました。

その場ではあまり確認せず、「持ち帰って検討します!」って適当に答えて一旦、帰宅しました。というのも本気では仕事探しをしてなかったので。

ちょうど10月15日、まさにその日に「特別支給の老齢厚生年金」も入ったところです。

3ヶ月間学校で毎日6時間も勉強し、資格も取得し、結構、頑張ったので、しばらく自由気ままに過ごし、そのうちまた簡単な仕事でもあればしてもいいかな?程度に考えていました。

だから、衆議院選挙関連のシルバー人材センターからの仕事2日(半日程度)と派遣会社の期日前投票スタッフの仕事を入れていました。

ところがです!

自宅で求人票の内容を見ると、週4日の仕事だし、なかなか良いのではないかと感じてしまいました。どうせ採用されることもないだろうし、就職活動している“ふり”もしないといけないので応募してみようか?と気楽に考えました。

再びその日の夕方、さっきもらったばかりの求人票を持ってハローワークに行きました。15日は金曜日なので今日、行っておかないと・・・。(翌日から鳥取~宮津への2泊3日の小旅行の予定)

この日2回目のハローワークでは、“仕事の紹介“に窓口に回されました。

求人票持参なので、ハローワークの対応も早い!

新しい担当者の方は「他に3名の方が応募されていますね、1名女性、2名男性です」と教えてくれました。

心にもなく「応募、よろしくお願いします」と言いました。するとハローワーク担当の方は、相手の事業所担当者に電話を入れてくれました。

ライバルは3人。それも1名女性です。事務職の業務内容から女性有利だし、やっぱり採用はないなと思いました。

ハローワークの担当の方はどんどん仕事を進めていきます。「面接は18日(月)14時です。大丈夫ですか?」

そ、そんなすぐ!18日は鳥取〜宮津の小旅行から帰ってくる日。それも14時では無理だ。

「14時は難しいです」とハローワーク担当者に伝えると先方が15時なら?と言ってくれていると。「それなら・・・」ということで18日15時に決定しました。

ハローワークから戻って、すぐ履歴書を作成しました。翌日から鳥取なので、その日のうちにやっておかないとならなかったわけです。

小旅行から戻って

小旅行3日目はまずまずの天候。のんびりしたいところでしたが天橋立を股覗きして、道路もすいてて順調に帰宅。

天橋立 ボクには昇竜は見えない

1時間ほど休憩して、着替えて「いざ面接へ!」

予定の15時よりも早めに着く。とりあえず来ていることを事業所窓口の人に伝えると、ほとんど待つことなく、担当の人が面接前の就業条件などの説明をしてくれました。

その後、面接会場へ

予想通り面接官は3名。志望動機などを答えて順調に進みました。

ただ今までの面接なら15〜20分くらいで終わっていました。今回の面接は質問が多い。なかなか終わらない。

十分、20分以上はかかった。酷く疲れました。

既に3名の面接は終わっているはず。なぜこんなにしっかり面接やるのだろう?

他の3名はイマイチだったのか?みんなに同じ質問しているのか?

「この面接、採用されてしまうかも?」となんとなく思い始めていました。

面接から2日後の水曜日、電話がありました。

採用でした。僕が高い評価を得たのか、僕しかいなかったのか、それは知るよしもありません。

仕事は11月1日からです。

それまで約10日。その間、衆議院選挙関連のシルバー人材センターの仕事2日と期日前投票の派遣スタッフの仕事4日を入れていました。

ほとんど休みがない!

ちょっと「るんるんリタイアめんと」のポリシーからズレていくのかも。

今回の仕事は、原則来年3月末までの期間限定。だからまぁ良いか。社会が僕を求めているのなら、その流れに乗っていくのも良しとしよう!

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