Webクリエイター能力認定試験、疲れた!

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きっとエキスパート資格取得!

9月に受験したMOSは、試験を終了するとすぐに点数と合否がわかりましたが、今回の「Webクリエイター能力認定試験」は、1週間程度、合否通知に要するようです(自宅宛てに郵送されてきます)。

とはいえ、合格であることは間違いなし。自信あります。合格基準は65%なので、4択の知識問題20問は数問は間違っているかもしれませんが、実技問題に関してはWebページの5画面におかしな箇所が見当たらなかったからです。

実技問題の制限時間90分についても、途中でミス修正がなかったこともあり、15分程度時間を余らせて試験終了できました。

学校の先生方の指導で万が一、Webページの画面上、おかしな箇所があってもマークアップ言語(簡単にいえばプログラム言語みたいなもの)の上では箇所数は少ないなら、減点は少しだけだから大丈夫よ〜とアドバイスを受けていました。

やっぱり学校で試験対策ができるのは、資格取得する上ではすごい近道だと、実感しました。

実技問題は、あるケーキ屋さんのWebサイトを作りあげるというものでした。試験問題とはいえ、プロが元を作っているので、お店紹介のスライドショーや商品紹介の写真など、なかなか綺麗に美味しそうに作ってありました。

「こんなカッコいいWebサイトが自分にも作れるかも?」と、実際は物凄い難しいことに、わずかばかりの期待を持っています。

Webクリエイター能力認定試験エキスパート資格の取得という目標を達成しました。きっと。

ベストを尽くすということ

ベストを尽くす

今回、2つの資格を取得しました。1つはMOSスペシャリスト(Excel)、そして今回のWebクリエイター能力認定試験エキスパートです。

履歴書には立派な資格として書けるということです。

MOSスペシャリスト(Excel)は、難易度は一般レベルで試験対策期間も充分あったので、余裕をもって臨みました。

しかしWebクリエイターエキスパートの方は1週間前に階級を上げた上に、試験の性格上、基本ページと言われる全ページの元になるページでミスると、Webページ全体に影響するかも?

かなりの緊張感がありました。

東京五輪の体操個人総合で言えば、橋本大輝が最後の鉄棒で逆転するためには、ひとつのミスも許されないという状況に近い。

そんな中、最後の着地をピタリと止めました。階級を上げてまで挑んだことは、久しぶりに良い体験となりました。

部活でも仕事でも、目標を持って取り組むと言うことは、今までの自分にはなかったものを吸収し、自分の力にして外に出すことに繋がります。

たとえ失敗があって目標未達になっても、ベストを尽くせば自分の力は必ず向上しています。

自分の力を表現する機会や場所がいつか来るのではないかと、今回、さらに自分に期待できるようになりました。

「お金を稼ぐ=社会に役立つ」自分でまだまだ行こうと思います。

こんなチャレンジが楽しいるんるんリタイアめんとになる!と今後の自分のトライにまた夢を膨らませています。

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