“サトテル”、人生最高の運気が始まる
プロ野球はセ・パ交流戦が終わりましたが、阪神タイガースの勢いは全く変わりません。ぶっちぎりで1位を走っていますね
阪神タイガースが優勝するかどうかは、本当は矢野監督を四柱推命で観てみないとわからないのですが、佐藤輝明（サトテル）の運気の勢いはチームを優勝に導くほどです
四柱推命では、サトテルは春（卯）生まれの甲です。春は木々が最も勢いづく季節です。サトテルは生まれつき強い運をもっていますが、命式中に「比肩」という最も自我が強い星を2つも持っている人です。今まではそれを抑えることができないで、損をしていたのではないかと思います。命式中には甲木（比肩）を抑える庚金（又は辛金）がありません。
命式中に欲しい五行（サトテルは庚金）がなくても、歳運（1年毎）や大運（10年毎）に回ってくるので、サトテルのような人には、その時が大チャンスになります
昨年のドラフト会議、阪神がサトテルを引き当てた年は、やはり庚子です。もっと凄いのは、22〜32歳の10年間は庚午が回っています。既に今年の大活躍に顕われていますが、これは一過性の好調ではなく、プロ野球選手として最も力を発揮できる大事な10年間全体の運気が強いのです
さらにサトテルは命式中に、一流アスリートが持つ「傷官」、誰しもが欲しい財運と大切な庚金を助ける「正財」を持っています。庚金が回ってくるとバランスがとれ、最強の運気到来となります
誰にも人生を左右するような開運の時期があります。サトテルはこの10年間が、その後の人生に大きく影響するでしょう。
また先祖や両親から良いものを受け継いでいるようです。どんなに大活躍しても、天狗になることなく、感謝の気持ちを忘れなければ、阪神タイガースだけではなく、日本のプロ野球に名を残すこと疑いなしです
これだけ阪神タイガースの優勝について書きましたが、実はボクは中日ドラゴンズファンでした。嫁さんは阪神タイガースファンですが…
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