多くの子供たちに、選手の人生を掛けた努力の結晶を見せてやりたい
今日、最大のニュースは東京五輪の観客を入れて開催が決定したことですよね!
東京五輪開催そのものも、世論調査では半数以上が開催反対の声を上げているので、ボクは少数派になるのかもしれません。ボクの希望は、観客は入れてあげて欲しい。最悪、地元の子供たちだけには生で見せてやって欲しいと思っていました。
とにかく「収容人員の50%まで、上限1万人」と発表があって、ボク個人的には良かったなぁと思います。
昭和39年の日本初の東京五輪の時、ボクは6歳。東京五輪の記憶はありませんが、次のメキシコ五輪(ボク10歳)のマラソンの君原健二の銀、体操の加藤沢男の金ははっきり覚えています。
その4年後(ボク14歳)、ミュンヘン五輪の男子バレーボールの準決勝の対ブルガリア戦の2セット取られた後の大逆転も凄かった。猫田、横田、森田、大古、南選手たちから、どんな状況になっても「諦めてはいけない」ということを学んだと思います。
どの競技の代表選手も、4年に1度のオリンピックに出場し、そして勝つために、凄まじい練習に耐えて耐えて、歓喜と安堵を味わう。そして見る者には、筋書きのないドラマによって、一生ものの感動をくれる。
いや、ボクのことはどうでも良いんです。
頑張ってきた世界各国の代表選手と、東京はじめ開催する地元の子供たちのために、東京五輪が観客を入れて成功することを心から祈ってます
今日は月曜日だから割り引いて数字を見ないといけないけれど、全国的にコロナ感染者は少なくて良かった。第5波が来る前にワクチン打ちたい人には、ガンガン接種してもらいたい。コロナ感染のニュースを超えるような五輪のニュースで喜び合えるとよいな
実は、昨年、女子体操の予選の東京五輪チケットは、折角当選していたのに、キャンセルしてしまいました(きっと人数制限あるので再抽選とかあって、結局は行けなかったでしょうけど)。ボクはおとなしくテレビの前で応援したいと思います
内村航平、頑張れ!
凄い日本人はたくさんいるけれど、リオ五輪の最後の鉄棒は凄かった。特に応援してます
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