女ひとり旅。若さゆえの夜行バスと格安民泊2ヶ月間
1年ほど前、市役所の特別定額給付金の窓口等で4ヶ月ほど仕事をしました。それ以来、たまにお酒飲みに行ったり、お茶する女性(30代独身)の友達がいます。
彼女はなかなか男前(気立てが)で、30歳くらいの時、ワーキングホリデー(通称、ワーホリ)で、たった1人、3年間働きながらオーストラリア、カナダで過ごした経験があります
当然のように、間近に迫った東京五輪、パラリンピックに多くの外国人が来るとなれば、彼女は仕事を兼ねて、行ってしまう訳です
今日夕方、近くのスタバで壮行会しよう!と、お茶しました
明日深夜、夜行バスに乗って翌朝、新宿。約2ヶ月間の宿は、2人部屋を1人で借りて2,600円/日(2人で泊まれば1人当たり1,300円)。いくら海外でなく、東京といえども、うら若き女性がひとり、大丈夫かいな?とおじさんは思ってしまいます
あいにくコロナで得意の英語がどこまで活かせるかわからない、仕事は選手村の中、と言うだけで詳細はこれからとのこと。まぁとりあえず行っちゃえ!って感じですかね。
彼女が以前から言ってた「東南アジアでバックパッカーしたい」というのも、「まだやり残している、早くやりたいと」コロナ禍が解消するまで、また1年くらいかかるかも?と言いながら。
本人いわく、今しか経験できないことをやらないで後悔しないようにしたいと。
その通り!
けれども、定職につくことや結婚(どちらも本人希望、結構欲張り)は、さらに先へとなりそう
ボクとは年齢の差だけではなく、全く違う価値観の人と話しするのは良い刺激になります
彼女は東京から、どんな土産話しを持ち帰ってくるだろう。草葉の陰から応援してるよ!
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