気分が悪いから辞める
21日のブログでは、採用内定通知を承諾したところまでを書きました。
今日は内定通知の辞退、それも承諾後のお断りの話しです
オンライン面接の時、わずか10分程度の面接であったにもかかわらず、既に直感というか、違和感というか、何かスッキリしないものを感じていました。
「遅くとも◯日には連絡します」との説明があったにもかかわらず、連絡ないままさらに2日待たされました。その時点で「こんな会社、こっちからお断りだぁ」と腹を決めていたところに「採用」のメールが届きました。
「まぁ今回は許そう!」と考えたものでした(21日ブログにも書きました)
「内定通知の内容確認後、印刷したものに自筆署名し、PDFにしてメール返送してください」とのことだったので、迅速対応しました
仕事の内容は、セミナー講師(30分、少し勉強すればできる程度)。それでも初日は自分一人でできるよう、説明会当日の進行を見て勉強する日になるとのこと。その分の時給は支払うという約束だったので、オンライン面接の場で了承していました。
それが昨日のメールでは、「◯◯◯(公的機関)の許可が降りず、この日だけは給料が払えない」との連絡が届きました。
それ以外にも全く聞いていないことが追加されていました。一方、こちらの関心事には説明はありませんでした。
それどころか、内定通知を見て気付かないこちらの方が悪いくらいの返事が返ってきました。こんな会社のもとで仕事できるか!とすぐ結論を出しました。
余談ですが、メール発信者の面接官は、ボクの名前の漢字も読みも間違っていました
名前の誤記部分を太文字にして、送り返してやりました。
些細なことから完全に決裂です。ケチがついたっていうやつです。
今回の結果は、たまたま担当者だけの問題かもしれませんが、会社自体がいい加減なのかもしれません。
こんな会社にわざわざ自分から近寄っていく必要なんか、まったくもってありません
面接官もこんな面倒な人は辞退してくれて良かったと思っていることでしょうが…。
それほど長くはない人生、良い人たちと関わりたい
最近の話題では「雨上がり決死隊」解散に対する芸人たちからのコメントが聞かれます。
まぁ、いろいろですね
ボクはこう思います
蛍原さんは1年半も良く待ったと思います。でも相方は変わらなかった。
二人で解散発表をした翌日に、また相方は未練たらしく、自身のYouTube番組で単独の謝罪をしたそうです。あらためて蛍原さんにも謝罪していたようです
蛍原さんは、もう相方と関わりたくない、考えたくもないのです。
「変わらない人」は待っても変わりません
だから関わらないことです。蛍原さんは髪型のせいか若くみえますが、もう53歳ですから。
今回の採用に向けての挑戦は、無駄だったわけではありません。
「職務経歴書」と呼ばれる自分のキャリアをまとめた資料の作成とzoomによるオンライン面接は初体験でした。ちょっとウキウキしました。
内定通知承諾後に断るということも初体験でした。世の中、色々な会社があるということです。こちらにも選ぶ権利があります
ちなみに辞退のメールを送って今日で4日経ちましたが、何の反応もありません。
内定辞退したことをパソコン教室の女性教師に話したら「次行きましょ!次!」って、あっさり言っていました。
その女性教師は白毛馬「ソダシ」のファンと聞いていたので、「日曜日の札幌記念、ソダシ強かったですね!」って声掛けたら「次は秋華賞、次も行きましょ!次!」と嬉しそうに言ってました
今後もっと良い仕事、良い出会い、良い貢献ができるよう、前向きに「るんるんリタイヤめんと」で進みたいものです。
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