占いの四柱推命を活かす
ちょっとエロっぽいタイトルになっていますが何もいやらしい話しではないのです
ボクの特技の四柱推命では、簡単に言ってしまうと、バランスがとれていることを良しとします。生年月日と時間から木、火、土、金、水の五行がどのように配置されているかを観て、その人にとって生かすべき大切なもの、元々は持っていないけれども回ってきたら活かしたいものがわかります。
ボクの場合、生まれつきかなり偏った五行の配置になっています。“土”ばかり４つもあります。生まれ時間を含めて７個しかない五行のうち、４個が“土”なのです。
ボクが子供の頃、占い好きの母が「あんたは波瀾万丈だから」とよく言っていたことを思い出します。占い師はきっと四柱推命の鑑定結果のことを母に話していたんだと思います
さて、なぜボクが黒の下着をつけるのか？でしたね。
“土”が多い（強い）ボクには、偏りを減らすためには、硬い“土”を耕すための木が必要です。しかし、ボクは８月生まれ（暦の上では７月になりますが）なので、暑い夏の“木”はあまり強くありません。特に暑い夏の硬い“土”を耕すには弱いのです
そこで登場するのが、“木”に元気を与え、“土”を掘りやすくするための“水”なんです
しかしボクの生年月日、時間の四柱から作る命式に“水”はありません。“木”を生かしたくても、生まれつき“水”がないので、ボクの“木”だけでは力不足となります
てな訳で、“水”があれば、ボクの運勢は良くなります。でも、命式にないものはない。仕方ない。
でも諦めません！！
来年、再来年は“水”が来るのです。2022年は壬（みずのえ）の年、2023年は癸（みずのと）の年です。自分の命式にない大切なものが来る時は大チャンスです。聞いたこと、ありませんか？「動くと良い年」がある。逆にこの年に動かないと少ない飛躍の機会を失います
もうひとつ。
それが自分にない五行の色のものを身につけることです。水は黒色。ボクは水が欲しいので、直接、肌に触れるシャツとパンツを黒にしています
たったこれだけで、自分の運気が上がるなら、やらなきゃ損です。占いを信用する人はもちろん、信用しない人も是非お試しを！
因みにダービー、安田記念と競馬は2週連続、獲りました。まあ、これは関係ないかな？
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