フランス帰り『やっぱり英語、英会話』

旅行と食

海外旅行に行って帰ってくるといつも思うことがあります。

「次、海外に行く時までには、もっと英語でコミュニケーションがとれるようになるぞ!」って。

今回、フランスにせっかく行くならと思って(英語を勉強しておけば良いのに)、フランス語初歩の本や、フランス語アプリを使って少し勉強していきました。

フランス語はとてつもなく難しい 買ったけどもったいなかった

しかし、それはまったくの”不発”に終わりました。

フランス語は、ボンジュール(おはよう、こんにちは)、ボンソワール(こんばんは)、メルスィー(ありがとう)、パルドン(すみません)が口にできればOKです。

あとはSOLTIE(出口)、ENTREE(入口)、LES ENTREE(前菜)、LES PLATS(主菜)の表示や記載を見てわかれば十分です。

ニース 海岸でピアノ演奏

とにかく、フランス語は発音、文法、つづり、全てが難し過ぎて時間をかけるだけ無駄だということがよくわかりました。

それにGoogle翻訳」を使うと、食事選びのメニューもかなり解読できてしまいます。本当に便利な時代になりました。

お若い方なら、真正面からフランス語に挑戦してみると良いと思いますが、64歳には無理でした。ぜんぜん!

それよりも、やっぱり英語、英会話です。

ホテルのフロント、メトロの切符窓口、タクシー運転手さん、ビストロやブラッスリー、道中バスで一緒になった単独行フランス人女性など、英語がもう少しできたらもっと楽しかったと思います。

スタバはどこにでもある

この「悔しさ」をバネに、もう一度英会話の勉強をやり直して、人と繋がれるようになりたいなってあらためて思いました。

ただフランスに行ったからこんな風に思えるわけで、行かなかったら何も無しです。

 「やってみてわかる」

 「やってみないとわからない」

こういうことを大切にしたいですね!

いわちゃん、64歳ですが、まだまだ勉強です。そして行動です。

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