ピンチ、乗り切る

暮らし

きのうは久しぶりに忙しい1日でした

一昨日、急に洗濯機が故障。ダメもとでメーカーのコールセンターへ連絡しました。優しく丁寧に受け答えしてくれるも「その品番ですと、部品の在庫が無いと思いますので…」

「そうですよね、わかりました」
もう、皆まで言うなと、メーカーの担当女性に煩わしい客と思われないよう、すぐに引き下がりました。

それもそのはず、その洗濯機、もう16年も経っているので、ちょっと前から、いつ故障してもおかしくないなって思っていたところでした

その後、すぐ近所のヤマダ電機に行って新しい洗濯機を決め、翌朝10時(昨日)に取り付けの手はずを整えていました

また昨日、火曜日朝は定例の75歳のおじさんにボクが“とある場所”で、モーニングセットを提供する日です(その経緯はまたいずれ)。

いつもなら、10時ちょっと前に終了しますが新しい洗濯機が来るので、早めに帰らねばならない!「ゴメンなさいねー、今日は9時半終了で」と言っていると

9時頃、嫁から電話「車、動かない」と。

うちはタワーマンションなのでカゴ型の立体駐車場です。車が動かなくなると大変、面倒です。嫁には「タクシーで出社して。あとは何とかするから」

おじさん9時半に見送って、急ぎマンション戻ると、ほどなく洗濯機の業者が到着。およそ30分で交換、据付完了。「思ったより早い!」

その後、愛知県にいる弟(自動車修理販売業の2代目、もちろんいつも車は弟から購入してます)のアドバイスを受けて、実際に自分でも駐車場内の動かない車の状態を確かめてから、保険会社へTEL。

13時頃、保険会社手配の業者に来て貰えることになりました

よし!今11時過ぎ、医者に行ける、と自転車で10分くらいの医者に行く。実は今朝、薬が切れたのです。

いつも通り薬をもらうだけかと思いきや、今日は採血します!「今日ですか?」「そうです、隣りの部屋へ行ってください」

その後、薬局で薬をもらって帰ったら12時半。オッケー!間に合った。

「でもお昼、食べてないわ」

朝、75歳おじさんに出した自家製パンの残りをかじり始めたら、スマホが鳴り「○○レッカーです!○○保険から来ました。ちょっと早いですが、大丈夫ですか」

「あー、ありがとうございます。すぐ駐車場に行きますので」

おひとりだけ、駐車場に車を入れようとする方に事情を説明し、カゴ内での修理の間、待って頂きました。それくらいで済んでホッとしました。よく出す人、入れる人がごちゃごちゃになり、かなり待たされることがありますが、そうならなかったのは幸いでした

結局、予想通りのバッテリー上がりでした。業者さんも「もうこれで良いので、このまま20分くらい走ってきてください」

琵琶湖に向かって30分のドライブして、帰宅。

その後、朝、タクシー出社した嫁を車で仕事場に迎えに行って、約束通り近所のスタバで昨日のブログで紹介した彼女とお茶しました。東京への壮行会です

でもそう言えば、お昼はどこで食べたっけ?
数量限定の本日だけの特売のステーキ肉も買いに行ったけど、いつだった?

そんな1日でした

現役時、仕事でも突然いくつも仕事が重なるようなことはよくありました。ただ自分の力だけでは乗り切れない。協力者がいる、モノがあるなど、運が良いか悪いかが大きく左右します

昨日は、お医者さんの採血だけは想定外でしたが、それ以外は皆、こちらの都合にあわせてくれて、大変助かりました。運の良い1日でした

現在服用中の薬の種類・量からみると、ボクは明らかに不健康ですが、今日のように問題が頻発しても、乗り切ろうとする元気はまだまだあるなって、思った1日でした

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